グリーンスムージーを作る(自作)ためには野菜や果物についてのそれなりの知識が必要となります。
※自作のグリーンスムージーを作るにはミキサーがどうして必要不可欠となります。
スムージーを作るのに最適なミキサーとしてクビンスサイレントジューサーがおすすめです。
理由はグリーンスムージーを作る際に使う野菜や果物の栄養素が非常に重要になるからにほかなりません。
例えば、
◆ビタミンEが多く含まれる野菜や果物・・・老化防止に役立つ
◆ビタミンB群が豊富に含まれる野菜や果物・・・肌の調子を整える
など、グリーンスムージーに使用する野菜や果物の栄養素がほぼそのままグリーンスムージーの栄養素に反映されることに繋がるためです。
また、ダイエットのためにグリーンスムージーを作ろうという人であれば、野菜や果物のカロリー/kcal(エネルギー)についての知識が必要となります。
ダイエットのためにグリーンスムージーを飲んでいるのに、カロリーの高い野菜や果物ばかりを使っていては当たり前ですが痩せませんからね。
ダイエット/お肌の美容(美肌効果)/健康維持などに人気のグリーンスムージーですが・・・
グリーンスムージーを飲む目的(ダイエット/お肌の美容/健康維持)によって、使用する野菜/果物の栄養素が非常に重要なものになるため、ある程度のしっかりとした知識が必要となります。
Contents
グリーンスムージーの作り方は簡単!
使用する野菜や果物の知識や出来上がりの味は別として、
グリーンスムージーの作り方自体は至極簡単です。
グリーンスムージーに使用する材料は、
- 緑の濃い葉野菜(小松菜/水菜/ほうれん草 etc.)
- 果物(りんご/バナナ/キウイ etc.)
- 水
のみとなります。
この3つが基本です。
(個人の好みもありますが、基本的に皮はむかずに、そのままミキサーやブレンダーに入れます)
一般的には、果物(フルーツ)と野菜(グリーン)の比率は6:4が飲みやすいとされています。
※グリーンスムージーを作る際には全ての工程において使用する果物/野菜、それらの状態/環境でも違いはあります。
また、ヨーグルト/豆乳/牛乳を加えるなどの方法もあります。
しかし、体内の消化なども考えると『野菜×果物×水』がやはりグリーンスムージーの基本中の基本だと考えて間違いないでしょう。
そのほか、味覚にも個人差があります。
グリーンスムージーを作ることは簡単ですが、さまざまなことも含めて、一つの例/参考程度に捕らえて頂ければと思います。
グリーンスムージーに使うおすすめの葉野菜
- ほうれん草
- 小松菜
- ちんげん菜
- レタス
- ケール
- モロヘイヤ
- 明日葉
- 水菜
- ルッコラ(ロケットサラダ)
- 大葉(しそ)
- にら
- 春菊
- 高菜
- クレソン
などの加熱していない生の葉野菜がおすすめです。
加熱していない生の葉野菜がおすすめの理由は野菜は加熱することによって、元々含まれているビタミンCや酵素などが破壊/減少してしまうからです。
大げさですがかなり簡単にざっくりと言うと『野菜の栄養素が無くなる』のです。
もったいないというわけです。
グリーンスムージーで使う野菜には個人の味/味覚の好みが大きく影響すると思いますので、色々と試してみて自分に合うものを見つけることが大切になってくるでしょう。
後述しますが、グリーンスムージーを作る際に避けた方がいい野菜もあるのです。
グリーンスムージーに使うおすすめの果物
グリーンスムージーに使うおすすめの果物は・・・ほぼ全般の果物です。
果物に至っては味の好みだけです。
グリーンスムージーで使う果物を強いて言うならバナナやりんごが代表的となります。
ほかにも、ブドウ/マンゴー/キウイ etc.
本当に基本的にどんな果物を使ってもおいしいものが出来ると思います。
野菜とは違い、”避けるべき果物”というのはありません。
一点挙げるとすれば、出来るだけ熟している果物がおすすめとなります。
バナナであれば、黒い斑点が出来てきたものなどがおすすめです。
グリーンスムージーを作るときに注意すること
グリーンスムージーを作るときには注意した方がいいことがいくつかあります。
(冒頭でも触れた野菜や果物の知識を得ることはもちろんですが・・・)
グリーンスムージーに多くの野菜を使わない
グリーンスムージーを作るとき(1回に)に使う野菜は出来るだけシンプルな方がいい(色んな種類の野菜を使わない)とされています。
シンプルな方が良いとされている理由には、
一見、色々な野菜を使う方がさまざま栄養素が摂取できるように思いますが・・・
栄養素を体が吸収出来なければ意味がありません。
色々な野菜を使うことによって体内の消化器官に負担がかかり、
その結果=十分に体が果物/野菜の栄養素を吸収出来ないということになるのです。
グリーンスムージーを飲む上でそんなことは言語道断なわけです。
欲張りすぎはいけないということですね・・・
二兎追うものは一兎も得ず・・・
デンプン質の多い野菜は避ける
デンプン質の多い野菜(イモ類/かぼちゃ/とうもろこし etc.)を使用することはダメ/NGではありませんが良くはありません。
※前述していた避けた方が無難な野菜です。
それでもデンプン質の多い野菜は基本的には避けた方が無難でしょう。
デンプン質の多い野菜は果物との相性(食べ合わせ)が悪く、
腸内でガスが発生しやすくなるからです。
さらに消化にも時間がかかるため、消化器官の負担が増えるのです。
グリーンスムージーは作り置きはしない
毎日/日常的に、グリーンスムージーは作る(自作)ことは少しばかり面倒臭いかもしれません。
野菜/果物をカット(切って)してミキサーやブレンダーにかける工程が必ず必要です。
もっというと野菜/果物の購入もあります。
お世辞にも楽とは言えないでしょう・・・
しかし、だからといってグリーンスムージーの作り置きは厳禁です。
出来るだけグリーンスムージーを作ったらすぐに飲むことがおすすめです。
結構大目に見てもその日(1日)限りで飲むべきでしょう。
グリーンスムージーを飲む理由の一つの『酵素』が時間とともに減少していくからです。
新鮮さが重要なのです。
まとめ
グリーンスムージーを飲む/作る目的(ダイエット/美肌効果/健康維持 etc.)は人それぞれですが、なんの意味や理由もなく飲む人はおそらくいないでしょう。
それだけ、グリーンスムージーは、手間もかかりますし、コストもかかります。
ただ漠然と飲むものではありません。
グリーンスムージーの効果はすぐに実感できるものではありません。
ですが、徐々にではありますがその効果は99%実感できるでしょう。
『継続は力なり』という言葉があるように、何事もそうですが、グリーンスムージーを飲むことも継続していくことが非常に重要なポイントとなります。
継続して飲み続けることによりその効果をゆっくりと実感することができるようになります。
さらに継続していくうちにあらゆる知識も増えていくことになるはずです。
グリーンスムージーは作ることよりも続けることの方が難しいのです。
さいごに
忙しい人のためかどうかは分かりませんが・・・グリーンスムージーが粉末状になっており、シェイカーで混ぜる/水に溶かすだけで手軽に作ることが出来るグリーンスムージーもあります。
粉末のグリーンスムージーは自作のグリーンスムージーよりも大幅にかかる手間を削減することが出来るものとなり、継続する/飲み続けることがかなり楽になるという人もいるでしょう。
”楽になる”ということは思っている以上に継続していけるポイントになるので、グリーンスムージーを自作することに疲れたなどといった際には粉末のグリーンスムージーを検討することはとてもおすすめです。
自作のスムージーにこだわりたいというのであればミキサーにこだわることがおすすめです。
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